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『意外なルーツ』【工藤FP】

2025.08.28

お金の豆知識

『意外なルーツ』

IT系FPの工藤です♪
連日暑い日が続いていますね(-_-;)
みなさんいかがお過ごしですか? 水分補給をしっかりしながら、体調に気をつけてお過ごしください。

さて今日は、私たちの生活にすっかり定着している「水を買う文化」について、その意外なルーツと資産形成のヒントをお届けします。

日本では蛇口をひねれば世界でもトップクラスに安全で美味しい水が出ると言われるにもかかわらず、ミネラルウォーターが広く消費される背景には、ウイスキー文化や企業の戦略だけでなく、飲料業界の成長も関係しています。

ウイスキーから生まれた“水を買う文化”
約50〜60年前、日本でウイスキーが一般に受け入れられる過程で、サントリーが「氷入りの水割り」を考案しました。和食との相性や飲みやすさを追求した工夫がヒットし、水割り用のミネラルウォーターが普及。ここから“水を買う習慣”が広がったとされています。

飲料市場の成長と株価の動き
近年、日本のボトルウォーター市場は拡大を続けており、2033年には3兆4,000億円規模に達すると予測されています。飲料業界は生活必需品セクターとして安定的な株価推移を見せる一方、アルコール中心の企業は国内市場縮小を受けて海外展開に注力しています。

コカ・コーラ株の動向 ― 飲料メーカーの代表格として
世界の飲料メーカーを代表する存在であるコカ・コーラ(Coca-Cola Co)は、安定したブランド力とグローバルな販売網を背景に、株式市場でも注目を集めています。
2025年のコカ・コーラ株は年初来で約11〜12%上昇し、ダウ平均構成銘柄の中でも上位のパフォーマンスを示しています。

第2四半期決算では、世界的な炭酸飲料需要と価格改定の効果により市場予想を上回る収益を達成。ブランド力の強さが改めて評価されました。

足元では52週高値からやや調整局面にありますが、長期的には新興国需要や新商品の拡充が株価の支えとなり、堅調な成長が期待されています。

家計と資産形成へのヒント
「水を買う文化」が企業の工夫で定着したように、資産形成も“小さな仕組み”と“習慣化”が未来を変えます。

💡 今日からできる資産形成の一歩
NISAで少額からスタート:月1,000円でも自動積立の仕組みを作ることが重要。

iDeCoで老後資金づくり:節税メリットを活かし、長期で安定的に積立。

支出の「水」を見直す:保険やサブスクの整理で生まれた余裕を積立へ。

株式の安定銘柄を参考に:コカ・コーラのような代表的飲料株を投資先の一例として検討。

日常の節約を家計改善と健康維持に活用:コンビニの「1本買ったらもう1本無料」キャンペーンを活用すれば、飲料代は実質半額に。経済的なメリットに加え、こまめな水分補給が習慣化され、熱中症予防や健康の維持にもつながります。

文化として根づいた“水を買う習慣”の背景には、企業の工夫と社会的な流れがありました。資産形成も同じく、仕組みと習慣を整えることで、将来の安心を築くことができます。

資産形成や家計の見直しで「自分にはどの方法が合うのだろう?」とお考えの方は、ぜひお気軽にFP工藤までご相談ください。

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