①教育費の不安の解消法【相川FP】
2023.02.27
お金の豆知識
こんにちは。
先日、長女の高校進学が決まり、ほっと安心しすぎて体重が増えてしまった相川です。(推定3キロ増)
という事で・・・ 🙄
今日は「教育費について」お話していこうと思います。(体重全く関係ないやん 😆 )
長くなってしまうので、何回かに分けて、お話していこうと思います 🙂
近年、インターネットで様々な情報が得られるようになり
「教育費 いくら」など検索すると、すぐに色んな情報が出てきますね。
幼稚園~大学まで約1,000万円、大学費用の目安は500万円。という情報が
一般的には多いようなイメージでした。
ですが!
実際、検索してみるとびっくり! 😯
教育資金2,000万円や3,000万円という情報もありました。
こんな数字を見てしまうと、一体、いつまでにいくら必要なの!?と不安になる方が多いかと思います。
■子どもの教育費、いくら必要!?と考える前に大事な事
まず、我が子の為に「どこまでならやってあげられるのか」という予算を出すことが大事です。
教育費に限らずですが、【貯蓄のゴール】を明確にしておきましょう。
ゴールセッティングを明確にしておくことで
①毎月の積立額が明確になる。
②積立額が明確になれば、「使えるお金」が明確になってくる。
③「使えるお金」が明確になる事で、お金のストレスが少なくなる。
出来る事なら、お金を貯めていくのに、ストレスがない方が良いと、私は思います^^
■教育費のゴールはどのようにして決めるか
お子さまの教育費と言っても、様々な用途がありますよね。
幼稚園、小学校、習い事。。。
幼稚園や小学校から私立に通うお子様もいれば、大学まで全て公立のお子様もいます。
各ご家庭で違いますので、インターネットの情報で判断はしづらいのではないでしょうか。
ですので、「教育費のゴールセッティング」は一番大きくお金がかかってくる
「大学費用」をどうするかを決めていくのが良いです。
このゴールセッティングを決めるだけでも、最低限の備えるお金が明確になりますよね 🙂
そうすると、高校はどうしよう?中学受験させるとしたら?など予定が立てやすくなってくると思います。
次回は、■ゴールセッティングした後は「貯め方」を考える
について、書いていきます! 😀