税金・保険料💴の『国民負担率』47.5%😱 【森FP】
2023.07.07
お金の豆知識
こんにちは!森がお送りします本日のテーマはズバリ 「国民負担率」についてです☆
ここ2〜3ヶ月前くらいから話題になっている問題ですが、
「国民負担率」の数字が注目を集めています!
このブログをご覧になっている、お金への関心や意識が高い皆様は、きっと既に気になっていたのではないでしょうか?
国民負担率とは、国民所得のなかに占める税金や社会保険料(年金・医療・介護保険料など)の割合を示す指標のことです
財務省によれば2022年度の国民負担率は47.5%(税負担28.6%、社会保障負担18.8%)の見込みだとの発表がΣ(・□・;)
負担が国民所得の半分近くになる状況を受け、
ネット上では江戸時代の年貢の「五公五民」になぞらえて不満を表明する声が相次いだ形となっております!
平成は『失われた30年』と言われていますが、
自分達の給料は上がらないのに税負担率が上がり続けたことで生活が苦しくなった時代でもあります・・・
だからこそ!!
国や政府は『貯蓄から投資へ』のスローガンを掲げて、
金融リテラシーを高めたり金融制度を改良したりと動いております
どの時代を生きるかで『人生戦略』は当然変わって来ますので、
『令和』の時代に沿った人生戦略を考え、賢く行動することが求められますね!
本日のブログ担当 森プランナー