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〜借りれる金額と返せる金額は違う〜

固定金利より変動金利の方が低金利であることから、

ここ数年は
住宅ローンを組む人の7割以上が『変動金利』を選んでいます

 

 

今年に入ってからは固定金利と変動金利の差が大きくなり過ぎて、

住宅購入を検討している人も

住宅ローンの借り換えを検討している人も、

 

どちらが良いのかと相談が増えております 🙄 🙄

 

 

そもそも、

変動金利は借入後に金利が変動すると、適用金利が変更され返済額も変わってしまいます

 

あまり頻繁に変わると返済計画を立てにくい為、
金利の変更は半年に1回で、返済額の見直しは5年に1回となっています

 

 

また、金利上昇で返済額が増える場合にも

増額率は25％までに抑える『25%ルール』がある銀行もあります

 

 

ですが

5年の間に金利が変わった場合

返済額は据え置いたまま

返済額のうちの利息分と元金分の割合を調整することで対応する為、【未払い利息】が発生するリスクがあるのです

 

 

家計の蓄えが十分にある家庭なら問題ないのですが、
蓄えが少ない家庭は要注意です