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こんにちは🌞

なかしーこと中島です！

すっかり日中は暑くなりましたね💦
しっかり水分取ってくださいね！

さて、今回は年金改定について、
お話したいと思います！

2024年度の老齢基礎年金額は、
新規裁定者の満額で816,000円→月だと68,000円と、
前年比2.7%アップになっています！

2022年度→2023年度でも、
2.2%アップしていて、
2年連続のプラス改定と、
なっています🙌

これ自体は喜ばしい事ですが、
実際の物価上昇と比較してみるとどうでしょうか。

物価の動きを見る指標として、
消費者物価指数:CPIというものが、あります。

生鮮食品を除く、コアCPI✏

生鮮食品とエネルギーを除く、コアコアCPI✏

などとありますが、2023年12月の前年比を見てみると、コアCPIは2.3%増加、コアコアCPIは3.7%増加となっています！

物価の上昇を踏まえて、
年金額も改定されてるの部分もあるかとおもいますが、

これを見ていくと、
実際は年金額アップでも、
物価上昇には、
まだまだ対応できてない気がします😥
こういう目でニュースをみてみるのも、面白いかもしれませんね🤣
今年は5年に1度の財政検証もあるので、どうなるか追っていきたいと思います♪

次回は、社会保障としての、
年金の種類をおさらいしてみたいと思います✏