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アメリカ🇺🇸の株式市場において、
【マグニフィセント・セブン】の注目度が去年から高まっています

 

そもそも、
マグニフィセント・セブンとは、

GAFAMと呼ばれる主要５銘柄

・グーグル〔アルファベット〕

・アップル

・メタ・プラットフォームズ〔旧・フェイスブック〕

・アマゾン・ドット・コム

・マイクロソフト

に、『テスラ』と『エヌビディア』を加えたアメリカの主要テクノロジー企業７社を指します

『ビッグセブン』と呼ばれることもあります

 

これら７銘柄は2023年初頭からアメリカの株式市場を牽引しており、

『S&P500種株価指数の上昇の８割はこの７銘柄の時価総額に増加によるもの』とされています

 

また、
S&P500（アメリカを代表する500社）に占める７社の時価総額は約30％と、

かなりの割合を占めています

しかし、

投資資金が集中することは、

何らかの理由で前提が変わった場合の急激な破綻リスクを伴います

 

 

分散投資』と思っていても実は『集中投資』に近いている！とも言えますので、

その点は理解した上での判断が必要ですね